2026.02.17
健康・衛生
従来の紙巻きタバコ(シガレット)に代わるものとして、「加熱式タバコ」「シーシャ(水タバコ)」「電子タバコ」等、様々な嗜好品が楽しめるようになりました。しかし、洗練されたデザイン、多彩なフレーバー、そして「紙巻きタバコよりも害が少ない」という誤解を招くマーケティング広告から利用する人が増えている現状があります。そこで、それぞれのリスクを紹介します。

「軽くてオシャレ」「害が少ない」というイメージで販売されていますが、依存の原因となるニコチンの血中濃度は、紙巻きタバコとほぼ同じスピードで上昇します。また、呼気からは受動喫煙(周りの人への害)も発生します。

シーシャ(水タバコ)の罠
シーシャは水を通すから「毒素がろ過される」というのは迷信です。1回のセッション(約1時間)で吸い込む煙の量は、通常のタバコ100本分と言われるほど多く比較にならないほど。一酸化炭素中毒のリスクも高まります。

電子タバコが社会問題化
厳密にはニコチンを含まないリキッド(液体)を気化させる電子タバコですが、近年、指定薬物を吸入する若者が急増し、社会問題に発展しています。

タバコ類似品では、禁煙とはなりません。利用する場合は、それぞれのリスクに十分注意するようお願い致します。